牧之原台地では明治初期より大規模な茶園開発が行われ、全国有数のお茶の産地として広く知られています。厳格な生育管理のもと良質な茶葉が生産され、全国各地に出荷されています。
駿河湾と遠州灘に面した豊かな海の恵みがあるのもこの地域の魅力です。
漁業基地たる御前崎港があり、新鮮な魚介類が毎日水揚げされています。特にしらす漁が盛んで、その日の朝に水揚げされた生じらすが店頭に並ぶことも珍しくありません。
富士山静岡空港をはじめ、東名高速道路 相良牧之原インターチェンジから御前崎港を結ぶ国道473号バイパスの開通により、市内の東西南北のアクセスもぐっと良くなりました。
冬は暖か、夏も海からの爽やかな風がそよぐ、牧之原市・遠州地域にぜひお越しください。
牧之原市Webサイト